堀浩司の関西深堀りラジオ!経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー 堀浩司 おすすめ 癒しのマレーシア
PODCAST ラジオ配信中:RCC中国放送「ミライレポート」必ずわかる 法人税のしくみ

経済ジャーナリスト 堀 浩司 の “経済コメント”

今、静かに注目、ミニ公募債とは

ミニ公募債 地方自治体が発行する地方債の一種で調達資金の使用目的が決められており、
      かつ購入対象者を地域住民、通勤者、地元企業に限定
                        (住民参加型市場公募地方債)
      預貯金に比べて金利が高く購入単位も1万円、期間も3〜5年と買いやすい
 2002年3月群馬県病院建設債「愛県債」が始まり
 1人当たり平均購入額170万円程度、60〜70歳代約6割

2012年
せたがや区民債10億円 5年0.64% はがき、ネット申込み了。窓口先着順2.09〜2.16
                        二子玉川公園用地買収
板橋けやき債5億円  5年0.64% 募集期間2.06〜2.14 小中学校改築工事
走れ!あだち債3億円 5年0.64% 募集期間2.07〜17児童向け施設増築費用等
札幌市スズラン債   3年0.22% 募集期間2012.02.06〜17 カーリング場建設費等

ミニ公募債2012年度発行予定額2500億円(総務省)
 2011年度12月まで約60本1804億円(2006年3513億円)(2010年度 約90本)
  福山市立大学建設事業債10億円 3年0.55%、5年0.82%  20211.04
  札幌市ライラック債30億円 3年0.28% 円山動物園アジアゾーン整備等 2011.07
  福岡市民債「どんたく債」30億円 3年0.25% 公演整備事業
              福岡都市圏居住・勤務者、事業所所在法人2011.09
  定期預金全国平均金利3年0.06%、5年定期0.066%
  個人向け国債3年0.18%、5年0.38%
 人気低迷 金利低下 調達資金の使い道が魅力的でなく住民の関心が薄れた

メリット・デメリット
利用者 金利が預貯金、国債に比べて高い、使用使途が明確になっているので購入者自身がその成果を享受できる
    自分の街の環境改善、活性化に一役買いたい
    中途換金の元本割れリスク(購入者のほとんどは満期まで保有)
役所側 地域住民の行政施策への理解
    以前は金融機関の引き受け → 地方債の引き受け者が広がった
    公債費率が高くなると地方債発行に制約
     18%以上 上部団体の許可なく地方債発行ができない(許可団体)
     25%超  自主単独事業の地方債発行不可、35%超 災害復旧のみ発行可

(TOKYO FM(全国ネット)「WONDAモーニングショットWEAK UP NEWS」2012年02月06日ON AIR)

経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー・経済講演/堀 浩司

経済・ファイナンシャルプランニングの取材・講演・出演を承ります
経済ジャーナリスト 堀 浩司 の “経済コメント”

経済ジャーナリスト堀浩司HOME
プロフィール経済コメントコラム芸能マネーメディア情報取材・講演依頼セミナーのお知らせ癒しのマレーシア

経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー 堀 浩司 オフィシャルサイト